WatchLogiの機能紹介
車両動態管理に必要な機能を、実際の画面イメージとあわせてご紹介します。
リアルタイム位置表示
専用デバイスから送信される位置情報を地図上に表示し、車両が「今どこにいるか」をひと目で把握できます。複数車両を同時に表示できるため、配送状況の確認や到着時刻の予測、緊急時の車両特定にも役立ちます。数十秒〜数分間隔での更新により、常に最新の状態を維持します。
デバイス一覧と稼働状況
画面左側には登録車両の一覧が並び、それぞれに直近の通信時刻(例:「オンライン」「3日前」など)が表示されます。車両名の横のアイコンで、エンジンの稼働状況やバッテリー残量もひと目で確認できます。
- 車両名・アイコンをクリックすると地図が該当車両の位置へ移動
- 検索欄から車両名ですぐに絞り込み可能
- 地図はGoogle Map相当の縮尺・ドラッグ操作に対応
クリックで詳細がわかる「ステータスカード」
地図上の車両アイコンをクリックすると、直近の位置情報がカードで表示されます。日時・速度・位置精度を数値で確認できるほか、メニューから次の操作に進めます。
- Googleマップで同じ地点を開く
- ストリートビューでその場所の様子を確認
- URLの発行による位置情報の共有(デバイス共有)
加速度センサー内蔵
車両に内蔵された加速度センサーが、急ブレーキ・急加速・急旋回を検知します。危険運転が発生すると地図画面の車両一覧に赤いマークが自動で付くため、レポートを開かなくても異変にすぐ気づけます。
車両に内蔵された加速度センサーが、急発進・急加速・急旋回といった危険運転の兆候をリアルタイムに検知します。検知したイベントは記録・可視化され、ドライバーの運転傾向を振り返ることで安全運転指導や事故防止に活用できます。
アラームが発生した車両にだけ、赤いマークが付く
地図画面の左側には登録車両の一覧が並びます。通常は「ナビゲーション」「バッテリーレベル」などの緑色アイコンだけですが、急ブレーキなどのアラームが発生した車両には赤い「!」マークが追加で表示されます。マークは常時ではなく、イベントが発生したタイミングで現れます。
- 一覧を眺めているだけで異変に気づける
- マークはイベント発生時にだけ表示される
- 台数が10台・20台と増えても、異常のある車両だけが目立つ
マークにマウスを重ねると、アラームの種類がわかる
赤いマークにマウスポインタを重ねると「アラーム:◯◯」というツールチップが表示され、急ブレーキ・急加速・急旋回のどれが発生したのかをその場で確認できます。詳しい内容はレポート機能(イベント)で振り返れます。
- 急ブレーキ:とっさの強いブレーキ操作を検知
- 急加速:急激なアクセル操作を検知
- 急旋回:急なハンドル操作(急旋回)を検知
過去の履歴閲覧
走行ルートや停車位置などの履歴を90日間保存し、いつでも遡って確認できます。日報作成やクレーム対応、運行実績の分析など、過去のデータを振り返る場面で役立ちます。
履歴表示画面
画面左側には日時を動かすスライドバーと再生・早送り・巻き戻しボタンを表示。車両の履歴を追えます。
- 日時と位置が一目でわかる
- 再生・早送り・巻き戻しができる
- 速度ヒートマップで大まかな車速も一目でわかる
車両アイコンをクリックで詳細がわかる
地図上の車両アイコンをクリックすると、位置情報がカードで表示されます。日時・速度・位置精度を数値で確認できます。
- 過去の車両状態を確認できる
- その時点の速度が確認できる
台数が増えても、見たい車両にたどりつける
管理画面の左側には、登録車両の一覧と検索・絞り込み機能があります。台数が多いお客さまでも、状況に応じて必要な車両だけを素早く見つけられます。
検索欄と絞り込みアイコン
「デバイスを探す」の検索欄に車両名を入力すると、一覧がその場で絞り込まれます。検索欄の右にあるアイコンをクリックすると、絞り込みパネルが開きます。
- ステータス(オンライン/オフライン/不明)で絞り込み
- グループ・ジオフェンスで絞り込み
- 並び替え(名前/最終更新)
4つの条件で車両一覧を絞り込む
絞り込みパネルでは、ステータス・グループ・ジオフェンス・並び替えの4項目を指定できます。ステータスは各項目に該当台数が表示されます(例:オンライン (2))。条件は組み合わせて設定でき、外せばいつでも全車両表示に戻ります。
- 例:ステータス「オンライン」で一覧をオンラインの車両だけに絞り込み
- 「不明」ステータスの車両は一覧から外れる
- 並び替えで車両数が多いときも見つけやすい
「マップにフィルターを適用」で地図上のアイコンも絞り込む
絞り込みパネルの一番下にある「マップにフィルターを適用」をオンにすると、条件に当てはまらない車両のアイコンが地図上からも非表示になります。オフの間は一覧だけが絞り込まれ、地図には全車両のアイコンが表示されたままです。
- 「今見たい車両」だけに絞って地図を確認できる
- チェックを外せばいつでも全車両表示に戻る
特定デバイスの共有
URLを送るだけで、ID・パスワード無しに車両の位置情報を社外の相手へ共有できます。有効期限を指定できるため、必要な期間・必要な車両だけを安全に共有できます。
特定の車両(デバイス)の情報を、複数のユーザー間で共有できます。管理者だけでなく、現場担当者や取引先とも必要な範囲で位置情報を共有でき、チーム全体での状況把握や連携がスムーズになります。
車両を選んで、期限付きの共有URLを発行する
地図画面で車両を選択し、ステータスカード左上の「…」アイコンから「共有」を選ぶと共有設定の画面に移動します。有効期限を指定して「データ表示」を押すとリンク欄に共有用URLが自動生成され、コピーしてメールやチャットで送るだけで共有が完了します。
- 対象デバイス名は変更不可、有効期限は当日から数日先まで指定可能
- 「データ表示」でURLを自動生成、コピーボタンで取得
- メール・チャットで送るだけで共有完了
受け取った相手は、ログイン無しでそのまま地図を確認できる
発行したURLにアクセスすると、WatchLogiにログインしていない状態でも、共有した車両だけが表示された地図画面が開きます。位置・速度・ステータスカードは確認できますが、他の車両やレポートなどの機能は表示されず、共有した車両の閲覧のみに限定されます。
- ID・パスワード不要でそのまま閲覧できる
- 共有した車両だけが地図に表示される
- 一覧・レポートなどの管理機能は非表示
社外の相手とも、必要な分だけ安全に共有できる
共有のたびに有効期限を設定できるため、期限を過ぎればURLは自動的に無効になり、共有しっぱなしになる心配がありません。荷主や取引先に「今どこを走っているか」を伝えたいとき、電話やアカウント発行の手間なく、その場で位置情報を渡せます。
- アカウント発行が不要 — URLを送るだけ
- 有効期限を都度指定 — 期限切れで自動的に無効化
- 共有した車両だけが見える — 他車両や管理機能は非表示
LTE通信対応
人口カバー率99%以上のLTE通信網を利用し、山間部や郊外など幅広いエリアで安定したデータ送信を実現します。通信が不安定になりがちな環境でも、途切れにくい動態管理を可能にします。
GPS信号が取得できない場合はLTE基地局データで位置を表示
トンネルや地下道、立体駐車場などGPS信号が取得できない場合は、LTE基地局のデータを使用して推定位置を表示します。
- 位置精度も合わせて表示
- 推定位置を薄い円で表示
- GPS信号を取得した場合は、すぐに表示を切り替え
専用デバイス取り付け
車両に専用デバイスを取り付けるだけで、すぐに利用を開始できます。特別な配線工事や大掛かりな設置作業は不要で、導入のハードルを大きく下げます。
ジオフェンス機能
事前に設定した領域(ジオフェンス)に車両が出入りした際、メールなどで自動的に通知します。特定エリアへの到着確認や、決められたルート・エリアからの逸脱検知など、幅広い用途に活用できます。
走った距離も、止まっていた時間も、まとめて確認できる
画面上部の「レポート」アイコンから、車両ごとの走行データを期間で区切って一覧・集計できます。4種類のレポートがあり、Excel出力・印刷にも対応します。
4種類のレポートを、期間とデバイスで切り替える
地図画面上部の「レポート」アイコンをクリックすると、左側に「統合」「走行距離」「概要」「履歴」の4項目が並んだ画面に切り替わります。対象のデバイスと期間(今日・昨日・今週・先週・今月・先月・カスタム)を指定して「データ表示」を押すと結果が表示される、という共通の操作です。
- 「統合」「走行距離」「概要」「履歴」の4種類
- 期間は今日〜先月・カスタムから指定
- 「履歴」は走行ルートを地図上で再生する機能(別セクションで紹介)
統合レポート:地図とイベント一覧をまとめて確認
対象期間の走行ルートを地図上に描画し、その下にデバイスの状態が変化したタイミング(停止・稼働など)を時系列で一覧表示します。デバイスを「すべてのデバイス」にすれば、複数台をまとめて振り返れます。
- 走行ルートを地図に、状態変化イベントを一覧に表示
- 1台ずつでなく複数台をまとめて振り返れる
- どのデバイスがいつ・どれくらい止まっていたかを確認
走行距離レポート:トリップ(走行区間)ごとに距離と平均速度
走行の開始から停止までを1件の「トリップ」として、開始日時・終了日時・距離・平均速度を一覧表示します。表示する列は各項目の欄から調整でき、行の右端のアイコンからそのトリップの詳細(ルート・履歴)を辿れます。
- 1件ずつのトリップで細かく振り返れる
- 「今日は何回・どのくらいの距離を走ったか」を区間単位で確認
- 行右端のアイコンから詳細(ルート・履歴)へ
Excel出力・印刷にワンクリックで対応
「データ表示」ボタン右側の「▼」から、表示中のレポートをそのまま「エクスポート(XLSX)」でExcelファイルに書き出したり、「印刷」で紙に出力できます。集計結果を社内共有したり、月次の記録として残す場合に便利です。
- 表示中のレポートをXLSXで書き出し
- そのまま印刷も可能
- 月次報告・請求の根拠資料としてそのまま活用
概要レポート:日ごとの走行距離をまとめて一覧
「概要」レポートには「概要」と「概要(日次)」の2種類があります。「概要(日次)」を選ぶと、1日ごとの走行距離が日付順に一覧表示されます。トリップ単位ではなく日単位で、どれくらい走ったかをざっくり把握したいときに使います。
- 「概要」「概要(日次)」の2種類
- 日単位で走行距離を一覧
- 日ごとの走行量の傾向をつかむのに便利
日常点検も、拠点への出入りも、記録・確認は自動でできる
「managed」プランでは、レポートメニューに「イベント」「ジオフェンス」などが加わります。運転のヒヤリハットや、指定エリアへの車両の出入り・滞在時間まで、まとめて確認できます。
managedプランではレポートメニューが8項目に増える
レポート画面を開くと、light managedプランの「統合・走行距離・概要・履歴」の4項目に加え、managedプランでは「イベント」「ジオフェンス」「停止」「スケジュールされたレポート」が増えて8項目になります。既存の4種類はそのまま使えます。
- light managedの4項目に、さらに4項目を追加
- 特に要望の多い「イベント」「ジオフェンス」を強化
- 操作の流れ(デバイス・期間を指定して「データ表示」)は共通
イベント:ヒヤリハット・急発進から拠点の出入りまで時系列で自動記録
デバイスと期間を指定して「データ表示」を押すと、その車両で発生した出来事が新しい順に一覧表示されます。急ブレーキ・急加速・急回転といった運転のアラーム、静止画、ジオフェンスへの進入、電源のON/OFFなどが、すべて時刻順に並びます。
- アラーム:急ブレーキ・急加速・急回転
- メディア:静止画像
- ジオフェンスへ進入・デバイス移動中・通信状態も同じ一覧に
メディアは、その場で撮影された実際の画像をそのまま開ける
イベント一覧の「メディア」の行にあるファイル名をクリックすると、その瞬間に撮影された画像がそのまま別タブで開きます。実際に運転中の様子が記録されていることを確認できます。
- ファイル名クリックで画像を表示
- 発生日時とひも付いて保存される
- 状況の把握や安全運転指導の資料として活用
ジオフェンス:指定エリアへの出入りと滞在時間を自動で記録
あらかじめ地図上に設定したエリア(拠点・取引先など)に、車両がいつ入っていつ出て、どれくらい滞在していたかを一覧で確認できます。開始日時・終了日時・滞在時間が、出入り1回につき1行で記録されます。
- 出入りの時刻と滞在時間を行ごとに記録
- 短い立ち寄りから長時間滞在まで、実際の動きに応じて表示
- イベント一覧の「ジオフェンスに進入」とも連動
このほかにも managed 限定のレポートがあります
「停止」レポートは車両がどこで・どれくらい停止していたかを一覧で確認でき、荷待ちや渋滞の実態把握に活用できます。「スケジュールされたレポート」は、各レポートをカレンダー機能を使用して毎日・毎週などのタイミングで自動作成し、メールで受け取るよう予約設定できます。
- 停止レポート:停止場所と停止時間の一覧
- スケジュールされたレポート:定期自動作成+メール送付
- いずれも managed プラン限定
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